2024年にプレイしたゲームを振り返っていきます。(2024年発売・配信のものには星マークを付けています)
プレイしたゲームは18本、その内クリアは16本。去年遊び初めて今年クリアしたものもあるから、クリア率自体は高いのだけど、全体のプレイ時間は下がっている。1つのゲームをやり込むことが多かったな。
1月
FREDERICA(2023)Switch
裏ボス討伐を目的にプレイを進めていた。クリア後のある仕掛けによりプレイに変化が生まれるため、飽きることなく遊ぶことが出来た。フレデリカはゲーム内も、ゲーム外も丁寧さが伝わってきて好き。
スイカゲーム(2021)Switch
大流行から少し遅れてプレイ。程よい運要素と物理演算が面白い。スイカを作るまでは割と到達しやすいのだが、更に上を目指すとなると中々難易度の高いゲームである。色々派生ゲームも出たね。
2月
リングフィットアドベンチャー(2019)Switch
ラスボスを討伐した。楽しく運動させる仕掛けが満載で、きつくてもついつい続行してしまう。最近はめっきり遊んでいないです。
MINDHACK4章(2023)PC
1章から3章とはストーリーもシステムの面でも少し異なる体験ができた。じわじわと忍び寄る不穏さが最高にゾクゾクさせてくれる。立ち絵や演出が豊富で「このシーンのためだけに!?」と驚くことも多い。5章アップデートは3月2日とのこと、非常に楽しみ。
3月
リアセカイ(2023)Switch
4パターンのエンディングを回収。それなりに楽しんだものの、中々課題の多いゲーム内容だったな。同じHAKAMA×ブシロードゲームズで新作出すみたいだけど、次はどうなるか不安と期待が入り混じっている。自分は抗えないので買います。
アパシー鳴神学園七不思議(2022)Switch
シナリオ読破100%達成。自分の好みの広がりを感じさせてくれる作品で、癖の強いキャラと豊富なシナリオが良かった。ホラーのあらゆるシチュエーションに対応しているから、キャラや関係性に入れ込みやすい人に注目されて欲しい。アパシーシリーズのカレンダーも買ったぞ。
4月
2024年前半は、このユニコーンオーバーロードにどっぷり浸かっていた。リッチな素材を使った、大ボリュームのゲームに時間が吸い込まれていく。短いクエストとガッツリのメインクエスト、箸休めのコンテンツのバランスが、上手いこと噛み合っていたのも良かったね。
5月
G-MODEアーカイブス探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.1~4(2021)Switch
約2時間で終わるミステリー。魅力的なキャラクター達は、同じ石山さんシナリオのパラノマサイトに通じる所があった。最後に探偵が美味しい所を持っていくという、一歩間違えば嫌になってしまう要素を、そうさせない見せ方が凄い。短いゲームなのだけど(だからか?)登場したばかりのキャラを好きにさせるような、掴みが上手いなあと思わせてくれる。
8月
送り犬(2018)Switch
アパシーシリーズと同じ原作者のアドベンチャーゲーム。送り犬という伝承の怪異をベースに、人怖系からギャグまで分岐する物語。昨今縦読みのノベルゲームは珍しいのだけど、和風テイストによく合う。メインの送り犬の話と、主人公の同級生の話が特に好き。
メイドインワリオ(2023)Switch
ちょっとバカバカしいプチゲームを、テンポ良くクリアしていくゲーム。一瞬でルールを理解し、即座に対応する必要があるが、慣れるとリズムゲームみたいで楽しい。ボス戦以外は1つ5秒前後なため、失敗してもまたリトライしようという気にさせてくれる。音楽も好き。
The Gardens Between(2018)Switch
時間を操る短編パズルゲーム。時間を進める戻す操作を基本に、道中の仕掛けを動かすことによってゴールに辿り着く。引っ越しで分かれてしまう、女の子と男の子の思い出を辿る物語。セリフも説明も一切ないのだけど、どこかノスタルジックな雰囲気が漂う。パズルの難易度も丁度いいものだった。ミニチュア感のあるステージが面白い。
9月
☆伝説のスタフィー(2024)Switch
ほぼ全編海ステージというのも珍しいが、アクションからメトロイドヴァニアと、一周目と二周目でゲームジャンルが変わるのが新鮮だった。お宝コンプリートまでやり込みました。お試しの気持ちで遊び始めたけどプレイして良かったな。
G-MODEアーカイブス探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.5「昏い匣の上」(2021)Switch
前4作までよりもホラー色が強い。主人公もオカルトライターの弥勒院に代わり、いつもと違う雰囲気でありながら、こちらが求めているものをしっかりお出ししてくれた。キャラクターの掛け合いがいい。
10月~12月
ブレイブダンジョン 正義の意味(2023)Switch
前作からのパワーアップぶりに驚かされた。単純なボリュームアップも勿論、広大なダンジョン探索と、ダンジョン攻略とパズル、クラフトで町作りの3つのゲームシステムが混ざっている。テンポの良さと、どんどんインフレしていく面白さが癖になる。不親切な部分やバグもあるが、やり込んでいく内に夢中になった。
☆ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・(2024)Switch
まだ序盤しか遊べていない。具体的にはカンダタ戦が終わった辺り。HD2Dは思っていたよりもいい感じで、遠くに町がうっすら見えるとテンションが上がる。戦闘バランスはブーメランやムチが強すぎる気もするが、今のところ簡単過ぎず難しすぎずという感じ。
スマホゲーム
どうぶつの森ポケットキャンプの終わりとコンプリート版の始まりを見守ったり、ライドカメンズを始めたり。メギド72の完結とオフライン版のお知らせには、色々な意味で心をめちゃくちゃにされたね……。今はその日まで全力で楽しむと決めたし、その後もオフライン版でやり込むつもりです。
2025年の気になるゲーム
まだ発売日が分からないものもあって少なめ。春発売の龍の国ルーンファクトリーが本当に楽しみ。Switch後継機の続報にも注目したい。
2/13 都市伝説解体センター
3/20 XenobladeX Definitive Edition (ゼノブレイドクロス ディフィニティブエディション)
4/10 PRPGRESS ORDERS
2025年もよろしくお願いします。