東京ゲームショウに行って来た感想
東京ゲームショウ2022に行って来ました!!
コロナの影響で2021年と2020年はオンライン開催だったのに加えて、2019年は忙しくて行けなかったから個人的には4年ぶりということになりますね。
台風のせいもあるのかコロナ前と比べるとさすがに人は少なかったけど、それでも十分に盛り上がっていました。
湿度と人の多さで蒸されるかと思った外から一変、超涼しい会場。
試遊出来たゲームのブースや印象に残った展示中心に感想を書いていきます。
まず、アニプレックスの『RPGタイム!~ライトの伝説~』のブース!
ゲームの舞台の教室が再現されていて、教室内には設定資料以外にも図工や習字の作品が貼られていて凄い教室感。防災袋やみんなで花の付箋に書いて貼ることで完成する桜の木など、細かい見どころがたくさんあって楽しいブースでした。
机の中にもお道具箱や教科書が入っていて、細かいこだわりを感じた。
ゲーム自体はもう発売されているけどパッケージ版が10月13日に出るらしいですね。前から気になっていたしこの機会にやろうかな。
次に、目当ての一つだったケムコブース!
試遊可能な4タイトルから、10月20日発売の『スペースマーシャルズ コレクション』をプレイ。ジャンルは「SFステルスアクション・シューティング」でクォータービューのシューティングゲームでした。
この手のゲームあまり遊んだことが無かったのだけど、操作方法が分かった後は序盤ということもあって雑魚敵はサクサク倒せ、ボスはちょっと苦戦する程度で気持ちよく倒せました。
アソボックス新作の『笑顔の錬金術師』パネル。右にあるのが今回体験したゲーム。WaterPhoenixの『一緒に行きましょう逝きましょう生きましょう』リメイクのパネル。どちらも楽しみ。
無料ガチャガチャで『ZOMBIE OF THE DOT』の缶バッジと、試遊者への配布で『CROSS TAILS』の可愛いアクキーといった、新作ゲーㇺのグッズが2つも貰えて嬉しかったです。
ケムコはADVをいくつか遊んだ程度だけど、面白そうな新作がたくさん出すみたいだしこれからも応援していきたい。(タイトルが多くて遊ぶ時間だけが心配)
そして雰囲気バツグンなゲームが並ぶ、room6のヨカゼブース!
前配信していたヨカゼナイトも大変良かった。まだ観ていない人はぜひ。
インディーゲームの中で1、2番に入る位楽しみにしている『OU』をプレイしました。
内容は以前G-MODEの生放送でやっていた範囲と被っていたのですが、それでも実際に触ることで手書きのグラフィックや世界観に改めて感動させられました。それとヘッドフォンを付けてプレイしたことで、ただでさえ最高な音楽がより広がりを持って聴こえるというか、世界に入り込むような感じがして、本当に良かったです。
サリー(左のネズミのようなキャラ)可愛い
プレイ後に多分、音楽を担当している椎葉さんに話しかけられたのだけど、プレイ後の興奮と周りの音でよく聞こえなかったことで反応が薄くなってしまったのが心残りですね。それでも楽しみにしていることは伝えられたので大満足。
他プレイしたタイトルとしては、Phoenixxの薬剤師スローライフ『Potion Permit』は面白いのはこれからって所で終わったけど、ドット絵が綺麗で手触りも良かったです。
グラビティゲームアライズの『エリックじいさんの不思議なブレスレット』は、翻訳の怪しさが味になっているのが面白いゲームでした。(思ったよりも長く遊べてしまってちょっと戸惑った)
自分がコーヒーや紅茶に詳しくないせいで注文と違うものを出しまくったToge Productionsの『コーヒートークエピソード2:ハイビスカス&バタフライ』や、世界観最高なアンドロイドのPC-98リスペクトADV、青エビ研究所『バイナリ・シンドローム』など面白いゲームがたくさんプレイ出来ました。
大手のブースも、3体のライザや色々豪華なセガや長蛇の列が出来ているスクエニ(ダイ大の番組も観れた)等々、見ているだけで楽しかったな……。もっと試遊も写真撮影もバンバンしたかったですね。次はちゃんと計画練って行きたいです。
肩も足もぶっ壊れるかと思いましたが、本当に行って良かったです!! 来年の東京ゲームショウまでにリングフィットやって鍛えておきます!!